作品展です。

各クラスには子どもたちの作品がズラリ並んでいます。

年長さくら組

年中ゆり組

ホールはぐりとぐらの世界です。

ぐりとぐらの絵本、園にはこんなにありました。

ぐらの前にある書き込み、

読んでいると楽しくなります。

フライパンのそばにも！

卵の車にも！

壁にはぐりとぐらの歌です！

年長組で、友達と一緒に描いていました。

「一緒にやりましょう」というお誘いから撮っていた写真、

全部で450枚でした。

全部とはいきませんが、見てもらえるように貼り出しました。

そして午前と午後に分けて、たくさんの家族に見てもらいました。

ありがとうございました。

明日の作品展に向けて、

ホールの「ぐりとぐら」の世界はあと少し。

それぞれが個人制作した森の仲間たちを手にやってきて、

好きな場所に配置しました。

完成後は、ステージに座り大きな拍手。

明日は、家族に見てもらおう！

今日からはクラス活動です。

ぐりとぐらがいるホールを、

絵本の世界にしていきます。

絵本には何が出てくるだろう・・・

って考えて、思ったものを作っていきました。

お部屋で作っていた卵の車も運ばれてきました。

どんどん広がるぐりとぐらの世界。

この先は、当日のお楽しみにします。

今日は仕上げの日。

ぐりとぐらに服を着せたり、表情を付けたり、

必要なものを作っていきました。

だんだん出来上がっているのを感じながら、

みんな真剣な表情です。

別々に作っていた顔と体を合わせ、

ぐりとぐらは完成です。

東京の学園本部からのお客様、

すぐに「ぐりとぐら」とわかってくれました。

みんなでご挨拶をして、お話しを聞きました。

「どこから来たの？」

「どこの学校の先生？」と興味津々の子どもたちでした。

飛び入り参加、ありがとうございました。

いよいよ ぐりとぐらに色付です。

刷毛と絵の具を持った子どもたちが立体物に向かうと、

あっという間にぐりとぐらは

野ねずみのぐりとぐら色になっていきました。

一番楽しみにしていた色付け。

30分もするとすべてを塗り終えました。

その後は、足をきれいにします。

来週は、仕上げをしながらぐりとぐらの完成、

そして絵本の世界へ近づけていきます。

大きなぐりとぐらに、はりこをしました。

新聞紙に小麦粉のりをつけて

表面のテープが見えなくなるまで覆っていきました。

ホールに並ぶ2体

どっちがどっちかわかりますか？

「ぐり」です。

「ぐら」です。

一日はさんで色付けです。

いよいよ大きなぐりとぐらを作る日がやってきました。

ホールに全員が集まり、作り始めます。

大きな段ボール箱に悪戦苦闘しながらも、

身体と頭を別々に組み立て、

新聞紙でふくらみを付けていきました。

休み明けは、はりこをしていきます。

今年は暖かな日が時々あり、

雨が降っては、積もっていた雪が消えてしまいました。

もう雪あそびやおしり滑りはできないのかなと思っていましたが、

先週、どっさり降りました！

大人は雪かきにウンザリ...というところでしたが、

子どもたちの雪あそびには「待ってました！」の雪。

ふぞく広場での遊びが楽しいです。

お弁当の後、年長さくら組のお部屋に、

隣のクラス、先生達が集まってきました。

さくら組からのお話しがあるとの事。

みんなが揃うと

「みんなで一緒に、大きなぐりとぐらを作りませんか」

との提案が。

絵本やクレヨンで描いた絵を手に、

さくら組みんなで、お誘いをしてくれました。

もちろん返事は「はい」「いいね」

来週から制作開始です。

これは絵本に登場してくる森の仲間たちと大きな卵です。