お話し会「クリスマス」 [2009-11-28]
ホールでのお話し会。
大きなもみの木のクリスマスツリーのそばで、お話や絵本を楽しみました。
ホールの中には、もみの木の香りが・・・。
お父さん、お母さん、先生達が子どもの頃にも出会ってきた絵本もいっぱいです。
ホールでのお話し会。
大きなもみの木のクリスマスツリーのそばで、お話や絵本を楽しみました。
ホールの中には、もみの木の香りが・・・。
お父さん、お母さん、先生達が子どもの頃にも出会ってきた絵本もいっぱいです。
幼稚園の園舎かスロープに続く道に、
クルミの木が何本かあります。
そのクルミの木に「マイメロディーがいる!!」
と教えてくれた人がいました。
本当に「マイメロディー」が手を振っているかのよう。
でも、ずっと見ていると、違うものにも見えてくる・・・。
子ども達は、何に見えるというのでしょう・・・?
何に見える?
お母さん達が中心になって、外あそびを楽しみました。
スタートは、幼稚園の玄関から
読んでもらいました。
スロープに行ったら
魔女登場!
途中で、桜の木の樹液が凍って草の上に落ちているのを発見!
先生達が鬼になって、かくれんぼ
葉っぱの中にかくれたり、笹やぶに身を潜めて・・・。
幼稚園に戻ったら、スロープで採ってきて
お母さんたちが作ってくれた山ぶどうのジャムとパンが・・・。
幼稚園のスロープの恵みをいただきました。
おいしい顔!顔!顔!
皆で作ったリース。
これもやっぱり、幼稚園のスロープにあったもの。
今日は1日、自然の恵みでいっぱい遊びました。
楽しかった!おいしかった!
寒い日も多くなりましたが、
しっかりと着込んで外あそびを楽しむ子ども達です。
秋は1年の中で1番きれいに写真が撮れる季節だと聞き、
子ども達の散歩について行きました。
来週の「お楽しみデー」に向けて、葉っぱを集めています。
このイチョウの木が大好きです。
でも、皆の目を楽しませた後に、あっという間に葉を落としてしまいます。
今年はもみじと一緒に、きれいです。
来週にはもう無い光景かも・・・。
保育参観日の後にハンドベルと歌の発表を、全クラス揃って行いました。
インフルエンザや風邪でのお休みが多くならないかと心配がある中でしたが、
何とか全クラスとも発表する事が出来ました。
年少組のもも組は「ぞうさんのぼうし」
元気な歌声を披露しました。
年中組のゆり組は「こぎつね」をハンドベルで演奏。
5月に始めてハンドベルに触った子ども達。
普段は、園庭を縦横無尽に走り回り、
1人、2人とゆり組が集まってくると、とっても賑やか!
そんなメンバーですが、演奏の数分間は真剣そのもので、
クラス皆の気持ちが1つになり、とても素敵な「こぎつね」を
皆に聞かせてくれました。
ゆり組の新しい1面に感激!!
年長組のさくら組は「河は呼んでいる」を演奏。
さ・す・が・年長!!
と言わせる演奏でした。
子ども達、担任が立つステージからは、自信と喜びが伝わってきました。
ほんの短い演奏会でしたが、子ども達の新しい1面が見られたり、
感動をもらったひとときでした。
週末は卒園生チームが参加する「北海道ハンドベルフェスティバル」が
札幌であります。