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ハンドベル発表会 [2025-11-05]
秋の保育参観のあと、
年長になって初めて取り組んだハンドベルの一曲を発表しました。
ちょっと緊張した表情の入場でしたが、
演奏が始まると、自信を持ってハンドベルを振っていました。

曲は「アメージング グレイス」

少しお兄さん、お姉さんになったような演奏に
たくさんの拍手がありました。
外はすっかり秋です。
園庭の紅葉やイチョウの木、きれいな色に変わっていました。


先週はもう少し葉が付いていたのに、少しずつ散っているようです。
先週(10/31)の紅葉です。


先生達と一緒に文化学園へ [2025-11-04]
3連休を利用して、先生達4人で学園を訪問してきました。
早朝、大雨と強風の中、高速バスで室蘭を出発。
飛行機は遅れましたが、無事羽田に到着。
リムジンバスで新宿へ。
ホテルに向かう途中で、学園の前を通り写真をパチリ!

文化学園は「文化祭」の最中でした。
たくさんの人が学園を訪れ、大盛況。
あちこちに順番を待つ列ができていました。
今回の目的のメインは、理事長へのご挨拶です。

北海道にもいらしたことがあるという理事長。
「熊は大丈夫?」と心配されていました。
その後は、文化祭を見て周りました。
大学と服装学院、それぞれのファッションショーを前列中央で見せてもらいました。
異次元の世界が広がり、とても刺激的、その迫力に圧倒されました。
理事長や、他の方達からたくさんの物をいただいてきました(4人分です)

いろいろな展示や体験ができるところもあり、
時間が限られていましたが、A4サイズの布袋を4人で作りました。
プリントする絵を選び、専用の絵の具の色を決め、
それを塗り付けて乾かすとできあがり!

先生達は、「子どもたちとやれそう!」「どうすればいい?」と。
カラフルな文鎮、「文化型カラー文鎮」というそうです。

きっと裁縫をする方には大切な道具なのだと思います。
菜の花やアスパラがテーマの「てぬぐい」、
学生さんが染めたものもいただきました。

たくさんのものを見て、体験して、お話しして、
美味しいものをいただいて・・・
いつもにはない3日間を過ごしてきました。
「わぁー!」「すごい!」をどのくらい連発したのでしょう。
学園の傍には東京都庁、その最上階からの夜景はきれいでした。
文化学園も見えるのです。

そして、、、
附属幼稚園には、少し離れているけれど、
子どもたちやその家族、幼稚園関係者のことを想い、
支えてくださる方達がたくさんいるのだということ、
そういう存在を感じて帰ってきました。
附属幼稚園関係者のみなさん、
なかなか会うことはできませんが、そんな存在があることを
知っててくださいね。
えんパク2025(秋) [2025-10-28]
秋のえんパク、色付いた木々の中で秋を満喫・・・
の予定でしたが、昨晩は室蘭で初雪が観測され、
北海道内荒れた天気、室蘭も朝から雨が降ったり止んだり、時に雪。
強風注意報も出ているので、室内でのえんパクになりました。
ホールに揃った子どもたちとえんパク隊。
みんなでお話しを聞きました。


今日の絵本は、ちいさなかがくのともの「おちばで おえかき」。

ビンゴ遊びのために用意されたカードに、

クレヨンで名前や絵を描いて、自分仕様に。

出来上がったカードを持って写真。

ビンゴ遊びに使う葉っぱが登場。

3と3のマス目に、探し出す葉っぱの種類が書かれています。
それを探して、ペタリ!
一列を揃える事に挑戦です。






みんな出来上がりました。




次は2列に挑戦です。


途中で雪が!
ゲームを中断して園庭を見ている子どもたち。



「わぁい、雪で遊べる!」と大喜びです。
全員、2列目も完成です。

次は3列目に挑戦。

「きいろ」「すべすべ」など書いている言葉に合わせて葉っぱを探します。

それぞれの感じ方で、出来上がっていくカードが違います。



あそパク隊のお母さん達と同じように、葉っぱの冠を作りました。



ホールの床に出来上がった葉っぱの顔、

眉毛や鼻、耳を付け加えました。


さくら組みんなが立ってみたら、
みんなは髪?


最後に「ありがとうございました」のご挨拶。

お部屋に戻ったら、今日の「パク」が登場。

キウイで作ったジャムがクラッカーにのっていました。
このキウイは、ふぞく広場で育ったもの。
8月27日の写真です(わかりますか?キウイがなっています)

これから、もっと増えました。
「おいしい!」の声がいっぱい。



附属幼稚園のキウイ、お美味しかったです。
これで最後となり、お礼を伝えて終了です。

おまけ・・・
お部屋には、宇宙の壁面制作がありました。

宇宙の話やプラネタリウム、いっぱい宇宙を楽しんだものね!
第39回北海道ハンドベルフェスティバル [2025-10-26]
北海道内のハンドベルチームが参加する演奏会です。
エンジェルハンドベルリンガーズは、19名全員が揃い、
幼稚園から貸切バスに乗って出かけました。
会場は、札幌国際大学の大講堂です。
到着後、控室で昼食。


「ちょっとドキドキする」
「演奏たのしみー」など、
緊張とワクワク感が伝わってきます。
始まる前に、会場を下見、
そして、集合写真を撮る時間を少しもらいました。




演奏は、11チームの出場の6番目。
小学生から中学生、大学生、大人と
幅広い年代の方達に混じっての参加です。
はじめての1年生も、経験ありの上級生たちも、
立派にステージに上がり、素敵な演奏をしました。


このフェスティバルの始まりは、
室蘭短大があった頃、その体育館で始まりました。
幼稚園児が演奏で参加した第1回目、
次の年の2回目から、エンジェルはずっと参加してきました。
今回が39回目です。
司会の方から、エンジェルが最後の参加になる事のお話しがあり、
子どもたちの演奏となりました。
ハンドベルの音色が心に響いてきました。
忘れられない光景になりそうです。
今回が最後となったので、
帰りには今までお世話になった先生達にご挨拶をしてきました。
これからも、北海道のハンドベル活動が続くことを願っています。