１１月２７日早朝からの暴風とその後の大雪。
室蘭市や登別市の人たちの生活に大きな影響を及ぼしました。
いつもなら起きるはずのない午前４時
風の唸るような音と、家が揺さぶられる音で目を覚ましました。
その後は、大雪も加わり、外はものすごい状況に...。
ほとんどの家が停電になり、小中学校は休校、幼稚園も休園となりました。
附属幼稚園は、幸い停電することはありませんでしたが
子ども達の半数以上は、電気が無く暖房も使えない日を過ごしていたようです。
１日が経って、天気は回復したものの、
停電している所はまだあって、
完全にいつもの生活に戻るにはもう少しかかるのかもしれません。
幼稚園も今までにないくらい木が倒れました。
昨日、吹雪の中を１０数本切り倒してもらいましたが
今日になって、また倒れている木がありました。
何だか、「ふぞく広場」までの見通しが良くなったような気がします。
子ども達は、雪にお喜び！
たっぷりと雪あそびを楽しみました。
「えんパク」の季節がやってきました！
前日は初雪が降り、その雪がそのままで朝を迎えました。
いつも初雪の次の日は、冬支度が間に合わない事が多いのですが、
皆しっかり着込んで、万全の支度で登園です。
準備してくださったお家の方に感謝です！！
いつものように絵本の読み聞かせからスタートです。
「おちばのふとん」は、今の季節にピッタリです。
クラスごとの活動で、園庭とふぞく広場をたっぷりと使って遊びました。
森の住人が子どもたちの前にやってきて、
やり取りをしながら秋の自然物の遊びです。
園庭では、森のパーティーに出かけるアクセサリー作りをお手伝い。
ふぞく広場のスロープでは、暖かくなるように上着に葉っぱをつけました。
広場の奥のキーウイの棚の下では、冬眠のために葉っぱの布団をかぶせてあげました。
幼稚園に戻ってごあいさつ。
森の住人達は、山ブドウで作ったゼリーを置き土産にして森へ帰っていきました。
子ども達の真剣な顔、楽しそうな顔をいっぱい見ることができた1日。
準備からご協力いただいたお母さん達。
本当にありがとうございました。
毎年恒例のお餅つきがありました。
年少組から年長組まで、
そして、親子登園をしているクラスも一緒に
お餅をついて、美味しくいただきました。
今年は、つきやすく良いお米だったようで とっても美味しいお餅ができました。 各クラスに配られたお餅は すべてのクラスで完食しました。 １９キロのもち米でついたお餅、 すべて皆のお腹の中へ・・・！
今日は北海道ハンドベルフェスティバルでした。
道内の14チームが集まり、今年は札幌国際大学で開催されました。
4部のトップバターのエンジェル達。
いつもの雰囲気と違うので、ちょっと緊張気味でしたが
みんな可愛らしく、素敵な演奏でした。
4部の最後は、他のグループと一緒に演奏する
マスリンギングで「喜びの歌」を演奏しました。
今日はいろいろな事があった日でした。
午前中は、全クラスでの参観日。
そして、その後には、幼稚園ホールに集まって、ハンドベルの発表会。
ゆり組は、初のハンドベル発表。
さくら組は、貫録の発表。
3つのクラスがそれぞれの雰囲気のまま、演奏を聞いてもらいました。
皆かわいらしく、微笑ましい演奏でした。
それから、幼稚園でお祝いの時が・・・
もも組の担任が、皆からお祝いしてもらいました。
そして、皆が帰ったあとは、先生たちで「おめでとう！」をしました！
夕方からは、登別市、伊達市、洞爺湖町、室蘭市の幼稚園の先生たちが集まって
リラックスヨガの講師は、附属幼稚園の卒園生です。
リラックスヨガで、呼吸を整え、気持ちを開放して・・・
リフレッシュして、また明日から、子ども達との時間を過ごします。
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