おもちつき

今年は以前のように家族にも参加してもらい、

みんなで餅つきをして、お餅を食べて楽しみました。

2019年以来なので、5年ぶりです。

もち米を蒸かした匂いがするホールに

みんなが集まって、いよいよ！と期待が膨らみます。

年中ゆり組から、お父さんに手伝ってもらい餅つきをしていきました。

年長さくら組は、自分で杵を持って餅つきします。

全部つき終わり、今度はお餅をみんなで食べましょう！

お手伝いは、在園のお父さんの他、卒園生のお父さん、お母さんです。

そして、今日がたまたまお休みだった卒園生も餅つき手伝いです。

お母さんも卒園生、息子も卒園生、見ているこちらも嬉しいです。

参観日とハンドベルの発表会

昨年まではクラスごとの開催でしたが、

今回は、２クラス合同での開催ができました。

みんなで子どもたちの演奏を聴き、

成長を感じ合える時間となりました。

年中ゆり組は、今年度になって始めたハンドベルです。

みんなで１曲「メリーさんのひつじ」を仕上げました。

年長さくら組

「アルプス一万尺」を堂々と演奏しました。

外はすっかり秋、園庭の木々もきれいに色付きました。

北海道の天気予報には、雪のマークが付いています。

間もなく雪の降る日がくるのでしょう・・・

ぐりとぐらの作者、中川李枝子さんが10月に入って亡くなられましたが、

せなけいこさんもお亡くなりになりました。

お二人とも、子ども達が大好きな絵本作家さんです。

「ねないこだれだ」や「おばけのてんぷら」、

子ども達と何度も読みました。

絵本の部屋に、せなけいこさんの絵本を並べました。

なんだか寂しいですが、借りに来てください。

みんなで絵本を楽しみましょう！！