作品展 [2010-02-26]
作品展が終わりました。
「はらぺこあおむし」のおはなしの世界がホールにひろがり,
子ども達は、一緒に見に来ているお父さんやお母さんなど家族に
作った時の様子をとても楽しそうに伝えていました。
各保育室は1年間の作品が並び、
そこから、子ども達の成長を感じ取ることができました。
作品展が終わりました。
「はらぺこあおむし」のおはなしの世界がホールにひろがり,
子ども達は、一緒に見に来ているお父さんやお母さんなど家族に
作った時の様子をとても楽しそうに伝えていました。
各保育室は1年間の作品が並び、
そこから、子ども達の成長を感じ取ることができました。
「あおむし」と「さなぎ」と「ちょうちょう」の色づけの日。
幼稚園はどこに行っても絵の具のにおい。
そして、子ども達の真剣で楽しそうな顔がありました。
さなぎグループ
年長組の1日入学があり、1日をはさんで立体製作の活動がありました。
年長児が年少児に声をかけたり、様々なところで活躍しながら、
順調に活動が進んでいます。
今日は、組み立てた「さなぎ」「あおむし」「ちょうちょう」に、
紙を貼りお化粧の下地作りをしました。
さなぎグループ
2月末の作品展に向けて、大型立体製作の活動がスタートしました。
5歳児が中心になり、これから活動が進められていきます。
5歳児が他のクラスをお誘いしたときの様子が、
クラス通信で伝えられました。
先週金曜日、さくら組にもも組・ゆり組を呼んで、大型製作の呼びかけをしました。
呼びかけは子ども達が言葉や流れを考えて決めたのですが、その中で自分たちより小さなクラスの子達が、より作品展をイメージできるよう分かりやすい言葉を選んでいく姿が印象的でした。
「2月26日に作品展があります。皆でおおきな'はらぺこあおむし'をつくりませんか?」
という呼びかけから始まったのですが、'はらぺこあおむし'という字を一文字ずつ持って見せたり、あおむし・さなぎ・ちょうの絵を見せたり・・・
材料を伝えようとする時には'材料'という言葉を'使うもの'と言ったり、ガムテープを'大きなテープ'などと言う姿が見られました。使うものも実際に用意をして見せると、大きなダンボールに驚きながらも、目を輝かせながら見ていたもも組とゆり組の姿がありました。
5歳児クラス・さくら組クラス通信「えがおのともだち」2010.2.15 №89より
そして、今日から実際に製作が始まりました。
登別のフォレスト鉱山の冬まつりで、
エンジェルハンドベルリンガーズが演奏をしました。
今回は、冬まつりに参加されていた親子連れがお客様でした。
ハンドベルをはじめて見たり聞いたりするという方もいて、
帰り際に、声をかけて下さいました。
子ども達の奏でるハンドベルの音は、
誰の心も癒してくれるのですね...
実は...
体調不良のため参加できないメンバーがいて、急遽代役出演!
小学生のメンバーに混じって、気持ちの良い緊張の時を過ごしました。
4曲の演奏中、
高学年(5・6年生)
5人での演奏曲があり、
これもまた、回を重ねるごとに
上手になっています。
6年生は、あと1回の演奏会で卒業です。
次は、3月13日(土)幼稚園で行われるハンドベルコンサートです。
昨日と今日のクラス通信をご紹介します。
月刊絵本 『いしゃがよい』
1月の月刊絵本を先日持ち帰りました。早速、ご家庭で読んで楽しんでいる方も沢山いらっしゃると思いますが、子ども達が、大好きな場面が幾つかあります。最初は、小さかったパンダのファンファンが、だんだん大きくなって、最後におじいさんを自転車に乗せている場面・おじいさんが歌を歌うところ(歌?!)・・・。この歌のところが、日が経つにつれて毎回大合唱になりました。お家で子ども達が口ずさんでいるのを聞いていると、きっと「何の歌?」と不思議に思うかもしれません。読む人によってこの歌が違うので、お家でお母さん・お父さんが読んでくれている時はどんな感じなのかなぁ?と、ちょっぴり興味があります。
そして、今月の月刊絵本『しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん』も大人気の予感?!
昨日初めて読みましたが、○君・△ちゃんは、大笑い。実は、園長先生も初めてこの本を手にした時に、思わずクスクス・・と、笑ってしまいました・・・と、おっしゃっていました。参観日でも読み聞かせをしますのでお楽しみに!
(年少もも組クラス通信「ぐんぐん」2010.2.3 №83より)
毎月配本される月刊絵本は、子ども達に大人気です。
クラスの仲間と共に楽しさを感じ合えるように、
その時間を大切にしながら毎日を過ごしています。
寒い1日
昨日は、全道的にもこの冬1番の寒さで、室蘭でも最高気温がマイナス8度だったと、朝のニュースで報道していましたが、実際に外遊びに出かけ、その寒さを体感しました。まず、歩いたときの雪の音がいつもと違い「ミシッ、ミシッ...」とはっきり聞こえました。寒いというよりは、冷たいと感じる気温で、お尻滑りでスロープを何度も昇り降りしていると足が冷たく感じました。
約30分程遊び、室内に戻りましたが、玄関に入って暖かい空気に触れホッとし、保育室に入ってより一層の暖かさに、幸せを感じる表情を見せていた子ども達でした。"寒かったけど外遊びしたぁ!"という満足感が子ども達から伝わってきました。スロープの状態は、今とても良いです。
(年少もも組クラス通信「ぐんぐん」2010.2.4 №84より)
毎日の外遊び、
しっかりと防寒して、楽しく遊んでいます。
交通指導員による安全指導教室がありました。
楽しい紙芝居や人形劇などを使ってお話下さいました。
実際に横断歩道を
歩いてみました。