雪ダルマ [2014-01-28]
今年は今のところ雪が少ない室蘭地域。
それなのに、何だかいつもより寒く感じるのは年のせい・・・?
それでも、子ども達の3学期のお楽しみ「おしり滑り」は、
いつものように出来ています。
おしり滑りを楽しむ毎日ですが、
今日の外あそびはいつもと違って園庭。
昨晩から今朝にかけて降った雪が、水分の多い、ずっしりとした雪。
雪ダルマ作りには最高の雪だからです!
園庭に出来上がった雪だるまの1つ、
今年は今のところ雪が少ない室蘭地域。
それなのに、何だかいつもより寒く感じるのは年のせい・・・?
それでも、子ども達の3学期のお楽しみ「おしり滑り」は、
いつものように出来ています。
おしり滑りを楽しむ毎日ですが、
今日の外あそびはいつもと違って園庭。
昨晩から今朝にかけて降った雪が、水分の多い、ずっしりとした雪。
雪ダルマ作りには最高の雪だからです!
園庭に出来上がった雪だるまの1つ、
新年が始まり、しばらくは静かだった幼稚園にも
やっと子ども達の元気な声が響き渡る日がやってきました。
北海道内のあちらこちらでは、雪のための交通障害が出るほどのようですが、
室蘭は積雪があまりなく、3学期が始まり雪あそびが出来るか心配しました。
でも、始業日の前の週末に、ふっくらとした雪が積もり、ひと安心。
先生達がみかんを空にほうり上げると、
スポッと雪の中にみかんが埋まり、いい感じでミカン拾いが楽しめました。
雪の中から見つけたミカンは、ほど良く冷えていて美味しかったです!
ミカンを食べ終えて、足跡がついていないグランドを駆け回る子ども達。
明日は、ふぞく広場でおしり滑りの初滑りの予定です。
「親子で聴く誕生学」のお話を、年長、年中の親子と一緒に聞きました。
誕生学アドバイザーであり、附属幼稚園のお母さんである澤田さん。
7組19名が参加して、約1時間のお話でした。
優しく語りかけるようなお話。
お母さんのお腹の中で、皆はどの位の大きさだったのだろう・・・
どうやって生まれてきたのだろう・・・
人形を使って赤ちゃんが生まれてくる様子を再現。
そこにいた子ども達は2歳から3年生まで年齢の幅があったけれど
どんな風に感じたのでしょう・・・
あなたは大切。
生れてきてくれてありがとう!
子ども達に伝えたいメッセージですね。
1年のはじまりに、素敵なお話が聞けました。
今年は、今まで以上に大切なメッセージ伝えていきましょう!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
まだ冬休み中ですが、預かり保育中の園内では、
可愛らしい子どもの声が聞こえてきています。
外は、寒さ厳しく雪が降っています。
あまり雪は積もっていませんが、
数センチ積もった雪には足跡ひとつなく、
寒さだけが伝わってきます。