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園長のブログ: 2024年10月 アーカイブ
天神小学校へ [2024-10-28]
今週末に開催される天神小学校の学習発表会を前に
1年生の取り組みの様子を見学に行きました。
近くの幼稚園と保育園も一緒です。
1年生が入ってくると、顔見知りのお兄さん、お姉さんを見つけて嬉しそう!
「おおきなかぶ」のお話しを音楽や運動で表現していました。
行き返りは徒歩です。
30分かけて小学校へ行く年長組、たくましくなりました。
見学を終えて、小学校の前で写真をパチリ
2024えんパク・・秋・・ [2024-10-25]
今年は1学期に羊さんと一緒にえんパクをしましたが、
今日も秋のえんパクをしました。
1学期の頃とは打って変わって、葉っぱが色づき、
ふぞく広場は、黄緑・黄色・赤・紫の世界になっています。
今日も幼稚園の玄関前から始まります。
絵本は「もりのみんなのやまぶどう」
さあー出発です!
ふぞく広場に着いたら、早速ジャンケン列車、
「さー!やるぞー!」
ゴーゴーゴーゴージャンケン列車ーーーの歌に合わせて
ジャンケンで負けたら後ろにつきます。
どんどんジャンケン列車は長くなります。
いよいよ2両になって、最後のジャンケンです。
今日のジャンケン列車の運転手になったので、
葉っぱの冠を進呈です!
それをかぶって、トンネルくぐってGO!
どんどん広場を列車が行きます。
落ち葉の広場を、ジャンケン列車が進んでいきます。
次は、みんなも冠作り。
できた冠をかぶって輪になって、
ハロ ハロ ハロインの曲に合わせ、みんなでゾンビ!
1学期にも読んだ「木」の絵本。
季節が違うと、感じ方も違います。
「みんな、上を見て!何かがなっている!」
頭のずっと上の方に、やまぶどうがなっています。
絵本で読んだ山ぶどうです。
これが山ぶどう、長いハサミで切りました。
そして、、山ブドウのジャムができました。
サンドイッチにして食べましょう!
準備の間は、お母さんの葉っぱのクイズを楽しみました。
パンの上にのった山ぶどうジャム。
「おいしい!」「おかわりはないの」との声がいっぱい。
幼稚園の山ぶどうを楽しんだえんパクでした。
最後に「ありがとうございまいた」のお礼を言って終了です。
次は3学期、雪の中でのえんパクです。
第38回北海道ハンドベルフェスティバル [2024-10-20]
札幌国際大学において
北海道ハンドベルフェスティバルが開催されました。
エンジェルハンドベルリンガーズが参加です。
会場入りし、ちょっと緊張して座席で待ちます。
演奏の前に、ベルの準備。
2曲「さんぽ」「G線上のアリア」を演奏しました。
消防車が来た! [2024-10-18]
火災の際の避難訓練日
非常ベルで園庭に避難、消火訓練をした後に、
消防士さんが乗ってきた「消防車」を見学させてもらいました。
真剣に話を聞く子ども達。
顔が写るくらいピッカピカ!
真剣に見ているのはどこでしょう?
消防車の下まで見ました。
防災に気をつけ、安全に過ごします!
ありがとうございました!
年長、DENZAI環境科学館へ [2024-10-17]
年長組22名、揃って科学館へ出発しました!
「DENZAI環境科学館」名前を聞いただけでもワクワクします。
9:45過ぎに出発しました。
・・・・・・・・・・・
鷲別駅からJRで行きます。
・・・・・・・・・・・
東室蘭→輪西→御崎→母恋→ で、室蘭駅に到着です。
・・・・・・・・・・・
到着!!
目的の「DENZAI環境科学館」に着きました!
後は、みんなで楽しみます!
年長園外保育速報はこれで終了です。
カプラワークショップ [2024-10-09]
白老のお助けネットすくすく3.9から
4名の方が来てくださいました。
カプラのワークショップを開くためです。
子ども達の登園と同じくらいに園に到着、
ホールで準備がスタートしました。
15,400枚もの大量のカプラを白老から持ってきてくれました。
これは室蘭ということで「くじらん」を作ってくれました。
今日の最後のサプライズで登場予定のものです・・・
ホールに年長組が集合です。
挨拶から始まり、さっそくカプラで遊ぶことに、
そして1番最初は「ジェンガ」です。
木を積み上げ1本ずつ抜いていくあの遊びです。
あのジェンガをカプラでするのです。
選んだ1本を、トントントンと軽くたたき、1本だけ落とします。
しっかりと組み上げられたカプラは、簡単には崩れません。
7人、8人が1グループ。真剣な表情で1本のカプラを落とす子ども達。
グループで、一回りしても崩れません。
1つのグループのジェンガが大きな音をたてて崩れました。
まだまだ真剣な子ども達。
2つ目のグループもついに崩れました。
3つ目のグループはいつ崩れるのか・・・
すべて崩れた後は、カプラを使ってみんなで遊びます。
「かまくら」の両サイドを開けて「トンネル」です。
中に入って、通ってみても崩れません。
それぞれで遊びが始まりました。
色が付いたカラーのカプラも人気です。
積み上げたり、並べたり、来てくれたスタッフに教えてもらったり、
楽しく、夢中になって遊びました。
できたものはコチラ!!
先週バス遠足で行った動物園
一旦、休憩をはさんで、
お迎えに来たお父さんやお母さん、
年中ゆり組も一緒にホールに集まりました。
最後にサプライズ「ナイアガラ」
ステージにきれいに並んだカプラ、
一番はしの1本を抜くと、いい音を立てて崩れていく様子が
ナイアガラの滝のよう!
その1本を抜くのは誰か・・・
「今日、お誕生日の人は?」・・・残念ながらいません。
それでは「明日、お誕生日の人は?」「はい!」
いました!明日が誕生日の男の子。
1本を抜く大役を任されました。
「お誕生日おめでとう!」の合図で
カタカタカタカタ・・・
大きな音で全部崩れました。
組み上げる楽しみ!崩す楽しみ!
たっぷりと味わいました。
すくすく3.9の皆さん、今日は楽しい時間をありがとうございました。
幼稚園には5,000枚のカプラがあります。
教えていただいた遊びを、みんなでやってみます!
円山動物園への遠足 復活! [2024-10-02]
「宇宙の話」に興味津々 [2024-10-01]
年長さくら組、ホールに集まって「宇宙の話」を聞きました。
卒園生のお母さんであるNさんが、
絵本や手作り模型を用意してくださり、
さくら組に宇宙の話をしてくれました。
始まりは絵本「月へいきたい」
月までどうやって行こう・・・そんな事を考える絵本です。
中に出てくるロケットのところ
ページをつなげて見せてくれました。
お手伝いはさくら組のお母さんTさん。
2冊目は絵本「ぼくのいまいるところ」
ぼくがいるところは・・・家の庭
そこから、にっぽん、ちきゅう、たいようけい・・・と広がっていきます。
夢のある絵本です。
地球を小さくしてみたら・・と紙粘土で出来ている手作り模型を見せてくれました。
地球がこの位だったら、月は小さい、火星はこの位
そして、太陽はこんなに大きい!
太陽系のお話しの後、「はやぶさ」のお話しもしてくれました。
絵本「はやぶさものがたり」を読みながら、
いろいろと詳しいNさん。
実は大学を卒業した後、
「宇宙科学研究所」という所でお仕事をしていたそうです。
今は「JAXA(ジャクサ)」だそう(この名前知ってます!)
大学生の頃から「はやぶさ」の交信のお手伝いをし、
イオンエンジンの研究室にいたとのこと。
「はやぶさ」の絵本を見て、知っている事をいろいろ教えてくれました。
「はやぶさ」って、月の探査機で、
月に行って役目を終えた・・位しか知らなかった私です。
なんと「はやぶさ」は一時、行方不明になっていたらしく、
再び交信ができるようになった時は、関係者みんなで喜んだそうです。
お話しの後は、子ども達が手作りの模型を触ったり、
絵本を見たりと楽しい時間でした。
将来、宇宙に興味を持つ子が中にいるかも・・・
Nさんのお父さんは、もっと詳しいらしいのです。
今度、お話しを聞かせてもらおうかと考えたりしました。
幼稚園にある宇宙、月が出てくる絵本を集めてみました。
とっても楽しい時間、ありがとうございました。